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posted on 4.26.2015

【第12話】記念すべき日




2013年5月20日、前日に続いての西武戦です。

関羽はチャンスを貰えるのでしょうか?

先発は、西武・涌井と阪神・秋山です。



・・・曹操も注目のわくわくさんの先発だねw







・・・???!終わっちゃったよ! 動画はまだしもスクショもなし!?



はい。どうせつまらない展開かと思い、観戦もせず結果のみとなります。






・・・ちょっと待ってよ! 関羽がホームラン打ったよ! 記念すべき第1号を!



あ、ホントだ。まぁ昨日の試合で打てないあたりで関羽の持ってなさは十分に伝わったのでよいでしょう。



・・・よいでしょうって… 張飛もタイムリー打ったみたいだし、見たかったなぁ、この試合。こういう場合ってどうするのさ。



えーと、面倒くさいですが、結果から試合展開を推測します。まず阪神の打撃結果からご覧ください。







初回涌井の立ち上がりを攻め、二死おそらく2塁、張飛のセンター前タイムリーで先制します。




張飛「おうよ!打ってやったぜ、おそらくスライダー。」



続く関羽もライト前ヒットで続きます。




関羽「うむ。引っ張って打てたのでおそらくサークルチェンジ。」




そしてマートンのタイムリーで2点目。



マートン「ストレートを打ったことにシテオキマス!」



・・・なんだかなぁ。序盤から打ち合いの試合だったんだよね?



涌井「腹回りが苦しくて、体が重かったです。」



秋山「4回に下位打線につかまりました。ベンチに帰るのがマジ怖かったっす。」



・・・7回表に関羽に待望の一発が飛び出したんだね。わくわくさんから打ったのかな?






えーっと、結果からみると涌井は6回121球で降板しています。関羽選手の初本塁打は二番手の増田投手から放ったようです。




関羽「そうそう、増田。ダーマスね。」




・・・適当感満載だな… そして1点差に迫ったのにその裏4失点。これは?







うーんと、二番手の加藤が打たれたんですね。代わった三番手松田も一発を浴びて7回裏に4失点です。






・・・そして9回は張飛のヒットで一死1塁、関羽ゲッツーで試合終了。




関羽「そうそう。ダーマスがいいとこ投げてね。ミスっちゃったよ。」





張飛「小兄貴、そんな軽いノリでいいのか?」




という見どころの少ない試合でした。この日のハイライトはこちらです。







祝!ラミレス選手
2000本安打達成!!!



ラミレス「We are One! ゲッツ!!」




関羽「初本塁打はラミレスの2000本安打達成の日に打ちました。」




・・・記憶に…残るのかなぁ?



気を取り直してオールスターのファン投票、第1回中間発表です!











曹操「ふむ。余は10万票か。ん?100万人の青洲黄巾党はまだ投票しておらんのか?」





夏侯淵「孫堅の軍もひとりも入っておりませんな。劉備軍はともかくw」





劉備「まだ民のために何もしていない自分が不甲斐ない。」





孫堅「うちはアレだ。カープ女子とかいうのが多くてな。若いヤツラに人気が分散しておるようだな。」




程普「外野手の発表がないというのは外野部門で我々武将は入っていないということなのか…」





黄蓋「外野手登録ってオレだけなんだよなぁ…」




そして阪神タイガースには千葉ロッテからトレードの打診です。






・・・久保田… JFKの功績を讃えて阪神で終わらせてあげたいなぁ。



中負GM「よし!神戸くんようこそ! 久保田くんお疲れ!!」



・・・やっぱり… この無能GMめ!



しかし投手がトレードされたことで投手陣の再編成が行われる可能性が高まりました。果たして劉備の昇格はあるのか。




劉備「マジで頼むぜ、そろそろ…」

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