2013年5月4日、日本ハムファイターズよりトレードの打診がありました。
・・・えっまた? そんなに阪神に欲しい選手っているのかなぁ?
栗カン「俺が悪かった。だから福留をくれ。代わりに俺のオキニの杉谷をやる。」
中負GM「いきなり謝る割には上からだなぁ。栗カンさん、私生活は怖いらしいからな。ま、いーよ。不○債権になる前にポイーと放出っと♪」
・・・えっー!昨日ようやく一軍に上がって3安打の活躍したのに!?
こうしてこの年鳴り物入りで入団したメジャー帰りの大物は、阪神を去っていきました。
ちなみに、先日のトレードで放出した今成選手でしたが、打撃成績は以下のようでした。
・・・うぞっ!1位じゃん!! やっぱこのGM無能だわwww
そして迎えたヤクルト戦。関羽の出番はあるのか!?
・・・あらら…試合経過はやるまでもない、と。 で、関羽は出たの?
関羽選手、7回裏に代打でデビューしましたが、セカンドゴロに終わりました。
関羽「与えられた一打席で結果を出せぬとは…無念。」
劉備「しかし上田ひとりに3盗塁も許した藤井がいつまでも正捕手なのもどうなのだ! 関羽よ!我が一軍に上がる日にはお前が正捕手となっているのだぞ!」
関羽「はっ。精進いたしまする。」
張飛「しかし投手陣が重症だな。メッセンジャー0勝5敗、能見1勝5敗の二人が左右のエースだってんだからな。」
曹操「余のように実力で実権を握ってしまえばよいのだよ、玄徳。」
劉備「しかし、チームメイトに、ファンに信頼される存在になってこその…」
曹操「甘いな。で、関羽よ。我が軍は阿部がケガをして二軍へ行った。どうだ?巨人ならスタメンで出場できるぞ。邉恒オーナーに言って、特例トレードでも出来るようにするぞ。」
関羽「断る!私は兄貴の下で、私のやり方で天下を獲って見せる!」
孫堅「男だな、関羽よ。」
張飛「うわっ、孫堅! お前関係ないだろ!」
孫堅「ほら、アレだ。もうすぐ交流戦とやらになるだろう。そしたらお前らとの対戦もしばらくないから出番がなくなると思ってな。」
劉備「クソッ。遅くとも交流戦中に一軍に上がってチームの危機を救わねば。」
というわけで、次回交流戦に突入!?